番号 | 126 |
---|---|
県市 | 大崎市 |
基本情報 | |
成分表1 | |
成分表2 |
|
成分表3 |
|
成分表4 |
|
成分表5 |
|
総評 |

川渡温泉 湯あみの宿 ぬまくら

近年、『姥の湯』や『仙庄館』など相次いで閉館が続く、鳴子温泉。
宮城県は殆どの温泉地がコロナ禍以前の売り上げを取り戻している中、鳴子温泉は未だにコロナ禍以前の売り上げを取り戻す事が出来ないでいるという。
ぶっちゃけ、大崎市の観光誘致が下手。
観光関連の上役、全員クビにした方がいいと思う。この最強の温泉地を活かせないとか無能が過ぎるでしょ。
秋保温泉や銀山温泉なんか、鳴子に比べればゴミみたいなもんですよ。温泉地としてこの辺に負けちゃいけないんですよ。(過激派)
そんな鳴子温泉は『古き良き』が通じなくなってきている。
いかに『清潔的で』『綺麗で』『充実しているか』が、重要視されてきたように感じる。
この『ぬまくら』も同じで、ぬまくらは保守的な鳴子温泉の中でも、近代的な浴室へリニューアルし、サウナも増設した。
サウナに関しては以下の通り。
サウナ大国・フィンランドの南に位置する人口約130万人の小国・エストニアからバレルを輸入し、
岩出山の工務店白井建築さんご協力のもと宿のスタッフ総出で組み立て・設置いたしました。
外気浴用のインフィニティチェアとワイン樽を利用した水風呂もございます。
かなり本格的なものを導入した。
まぁ、私個人は高温サウナは身体に悪い派なのだが、サウナ自体を否定するつもりはない。
ということで、保守的な施設画多い中でも凄く頑張っているぬまくら。
個人的に応援したいところです。

露天風呂はないけれども、それでも充分ないい湯。
鳴子は古い浴室が多いので、綺麗な浴室というだけでも高評価したい。
コメント