塩化物泉宮城県硫酸塩泉硫黄泉(硫黄型)鳴子温泉
塩化物泉

鳴子・早稲田桟敷湯

いやはや、流石にボロい!!
湯は悪くないけど、劣化が酷いなー。

と、『湯は悪くないが、流石にボロい』という動画(の台詞)を作り終えて、改めて調べてみると……。

何やらリニューアル工事がされた、と!

はい。台本書き直しですねー。
4月中旬頃に結構強引なスケジュールで再取材を行い、ようやくの投稿です。

かなり綺麗になりましたねー。

今回は浴室のみの改装で、外観は殆どそのままでした。
ここ天井がアホみたいに高いので、ペンキ塗りも一苦労したでしょうに。お疲れ様です。

動画内でも解説しましたが、源泉が湯樋を通り、上からダラダラとこぼれ落ちる方式。
その為、湯の花は湯樋の底に溜まり、浴室内は綺麗ですが……湯の花は硫黄成分なのでそれを除外するのはどうなんだろう、という感じ。

ちなみにこの湯樋を桟敷席(1段高い席)と見なして、桟敷湯と名乗ってると思ったら、全く違う休憩室・図書室の造りからでした。誤った情報を伝えることがなくて一安心です。

鳴子の中ではマイルドな泉質で、硫黄臭も殆ど無いので、滝の湯の後に入浴するとさっぱりして帰宅出来ます。
「上がり湯」としてなら「滝の湯」→「しんとろの湯」→「桟敷湯」がオススメ。※行って戻ってになりますが。

そういえば、鳴子温泉に手軽にソフトクリームが食べられる場所が無いですね……。
仙台・大崎側に帰るようでしたら、道中にある『あ・ら・伊達な道の駅』にロイズのソフトクリームが食べられますが。

ロイズのソフトクリーム。めっちゃ美味いのでオススメ!
本来は北海道でしか食べることが出来ず、本州で唯一食べられる場所がここらしいですよ!

番号
136
県市
大崎市
基本情報
成分表1
成分表2
成分表3
成分表4
成分表5
総評

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