番号 | 103 |
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県市 | 大崎市 |
基本情報 | |
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総評 |
豆坂温泉 三峰荘
大崎市を通る時に現れる案内看板。
ずっと宿だと思っていたが、日帰り入浴施設だったとは……。
色々な媒体で『炭酸泉』を強調しているが、
二酸化炭素泉として認められる含有量は1,000mgに対して、三峰荘は17.6mg。よく名乗ったいるなと思うレベル。
それどころか、単純温泉の中でも成分は少なく、メタケイ酸がまぁ、そこそこかな。という印象。
加水なしではあるが、温度を下げるようなギミックはなく、ただただ熱い湯がそのまま注がれている。
沢山の湯船があっても熱すぎて入れなければ意味は無い。
しかも、成分が少ない単純温泉なので、長く入浴したい泉質なのに、熱くて長く入れないという悪循環。
しかし、人間というのは慣れるもので、慣れた地域住民が沢山利用されていますね。
立地的にも地域住民がメインターゲットという感じで、余所者が行くほどの施設ではないです。
個人的には小~中規模くらいの施設の割に、価格変動制を導入しているのがイマイチ。
そんな立派な施設だとは思わないんですけどねぇ。