番号 | 131 |
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県市 | 一関市 |
基本情報 | |
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総評 |

真湯温泉 温泉交流館 (真湯温泉センター)
須川の直し湯
昔は須川温泉に入浴後、帰りには必ず真湯温泉に入浴して帰った
とされる、通称:『須川の直し湯』。
実際に、相互効果は抜群で須川温泉が『強酸性』に対して、こちらは『アルカリ性』
酸性に傾いた身体のpHを中和してくれる。
それだけではなく、琥珀色の露天風呂は
『最強の硫酸塩泉』
となっていて、硫酸イオンが810mgも含まれている。
これは県内でもトップクラス。
最大値ではないものの、逆に塩化物イオン・炭酸水素イオンが非常に少なく、硫酸イオンだけが特出しているので、塩化物や炭酸水素が混じった他の源泉と比較すると『硫酸塩泉としては最強』と言える。
※他の硫酸塩泉は塩化物などが混じっている為。
一応、夏油温泉などは硫酸イオンが1000mgを超えるが、正直アクセス難と、営業期間の問題で、年中・気軽に訪れられる真湯温泉がいかに素晴らしいか、ということで。
須川温泉後は『内湯』の方がpHが高いので、
内湯にゆっくり入浴した後、露天風呂に入るのがオススメ。

ちなみに、濁り湯なのに、岩とか置いてあるので注意。
変な場所に座ると引っかけて肌が傷付きます。

賞味期限間近のお土産を安く購入出来て、ウハウハでした。とってもハッピー♪
ここに立ち寄る前にお土産を購入していなければ、ですけど!!(須川高原温泉で購入済だった)
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