アルカリ性塩化物泉炭酸水素塩泉硫酸塩泉硫黄泉(硫黄型)鳴子温泉
アルカリ性

鳴子ホテル

鳴子どころか、東北屈指の硫黄泉。
硫黄臭で有名なのは『福島 高湯温泉』や『山形 蔵王温泉』などがあるが、比較にならないほど硫黄の含有量が高い。ガス成分は少ない筈だが絶対に嘘。ってくらい硫黄臭が強い。
入浴後は身体や服に強力な硫黄臭が付くので、訪れる時は注意したい。
必要に応じて洗い流すと大分マシになります。

宿泊では『バイキング』が有名。
近くには『大江戸温泉物語グループ』である『ますや』『幸雲閣』もバイキングではあるが、鳴子ホテルの方がランクは上な印象。

しかし、冬場の客室は非常に乾燥して死にそうになる。
乾燥しすぎて起きたのは初めての経験。
古い建物なので、多分暖房が悪い。

浴室は鳴子最大級ではあるが、立地の問題もあって露天風呂は露天感皆無。
とはいえ、内湯でも充分満足できる。
複数の源泉の組み合わせによって泉色が大きく変わる珍しい源泉。

鳴子温泉郷に訪れた時は『しんとろの湯』に次いで、オススメしたい温泉。
駐車場となっている温泉神社は有人で、御朱印も貰えるので集めている人は御朱印帳を忘れずに。

ちなみに、100施設目です。
※1回に複数施設を紹介している場合があるので、100施設は過ぎてはいるんですねどね。

番号
100
県市
大崎市
基本情報
成分表1
成分表2
成分表3
成分表4
成分表5
総評
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