番号 | 130 |
---|---|
県市 | 一関市 |
基本情報 | |
成分表1 | |
成分表2 | |
成分表3 |
|
成分表4 |
|
成分表5 |
|
総評 |

宝竜温泉 亀の井ホテル 一関(旧 かんぽの宿 一関)
かんぽの宿 一関がかんぽの宿解体に際して、亀の井ホテルになりました。
亀の井ホテル自体は大分・別府からの全国に展開したグループです。
『亀の井』の由来を調べましたが、分かりませんでした。如何でしたか?(情報激薄な某YouTube風)
かんぽの宿の頃、本当に幼い頃。20数年前?に親の会社の旅行として、宿泊したことがある(らしい)です。
確かに今回訪れた際、温泉は何となく既視感がありました。
幼い頃に訪れて、何となく覚えているのが、ここと、ゲンデルランド(現 おらほの温泉)ですね。
しかし、現在は打たせ湯やサウナは封印され、何となくアンニュイな気持ちになりました。
ゲンデルランドもそうですが、施設縮小は結構気持ち的に落ち込みます。
泉質は結構強めな塩化物泉なんですが、大浴槽と露天風呂にしか源泉は利用されていないので注意。
バブルバスや寝湯は普通の水です。
あと、加水も結構多いのか、塩味は数値ほどは感じられません。
まぁ、大きなホテルなので、循環ろ過や塩素消毒は致し方ありません。
が、「これなら山桜 桃の湯でよくない?」と言われれば、「せやね」と言ってしまいますね。
特に、本当に入浴のみ。休憩場所皆無なので、もう一声欲しい、という印象。
宿泊者優先なのも分かるんですけどね……。

コメント