ヌルヌル一関温泉岩手県炭酸水素塩泉
ヌルヌル

厳美渓温泉 いつくし園

※2025/10/24 ヌルヌル値付き(5.00)の成分表へ切り替えました。

全ての元凶

序章:全てはここからはじまった。

ここも以前、取材に訪れていたのですが、取材後に露天風呂のリニューアル工事が行われたということで、再取材が必要になった。

しかも、ここは宿泊で訪れたのだが、日帰り入浴は月・火・水休みというクソスケジュール。(→投稿者は原則 火・水休みの人)
なので、普通に再取材が出来ず、数年が経った。

ようやく、木曜日に休みが取れて、早速訪れると、広い露天風呂が出来ていた!
出来ていた、というよりかは増えていた。という方が正しいだろうか。

これしか無かった露天風呂が。

増床されて、寝湯・壺津が増えたという感じに。

結構なヌルヌル感がある泉質で、一関温泉郷では珍しい泉質だった。
この感覚が、元凶の始まりだった。

本章:謎のヌルヌル感

さて、自宅に帰宅して、成分表をExcelに打ち込む。
するとどうだろうか。

「ん? この成分量でヌルヌルってするか……?」

地獄の始まりである。

そもそも、一般的にヌルヌル感というのはpHが関係しているとされる。
具体的にはpHが高くなり、アルカリ性が高アルカリになるほど、ヌルヌルするとされている。

また、溶け込んだ重曹(炭酸水素イオン)と、メタケイ酸も関係するとされており、メタケイ酸+高アルカリ性が一般的にヌルヌルする筈……ということになっている。

更に『カルシウム』と『マグネシウム』はヌルヌル感を阻害するとされ、こちらが多くなるほど、高アルカリ性でもヌルヌル感が薄くなる。つまり、以前の山形「ふくの湯」のような温泉になる。

それを踏まえた上で。

炭酸水素イオン 約400mgで、pH7.8の弱アルカリ性。
カルシウムとマグネシウムもそこそこ含まれている。

マジで何でヌルヌルするかが分からなかったのである。

しかし、普通は原因が特定出来るものだとして、
改めて、

上記「皮膚のヌルヌル感に及ぼす温泉水の特性」にある、ヌルヌル感の計算を考えてみることになった。

しかし、残念。投稿主はアホである。
科学は完全な専門外。出来ることはパソコンを少々ぐらいである。

いくら考えても分からなかった。(1週間くらい考えた)
というか、答えを導き出してもそれが正しいか分からない。

ということで、クラウドワークスに依頼した。

分からないことは専門家に。これ大事ネー。

成分分析表に数式を突っ込んで貰った。ついでに依頼当日中に出来上がってきた。早いぜ! 私の1週間、マジで無駄だったナ!

そして、早速『いつくし園』の成分表を突っ込んでみると。

結果『ヌルヌルしない』

私「ですよねー!?」

やはり、私の直感は間違っていなかった。
科学式に当てはめても、ヌルヌルするはずない、という結果になった。

一応、94%の的中率だそうなので、今回はその6%に含まれたか、或いは違う原因があるか。

終章:だったら何なねん。(答えは分かりませんでした)

さて、ということで、数式に当てはめてもよく分からない『ヌルヌル感』の原因なんだけど、動画内でも語っているとおり、「よく分からん」としている。

しかし、動画内では触れなかったが、個人的な「もしかしたら……」というのはある。
このブログなんか見ている人は少数派であろうということで、伝えてみようと思う。

この施設は『循環ろ過器』と『塩素消毒』を利用している。
人が湯に落とす汚れ(皮脂などの有機物)をろ過機では漉せず、循環することで濃縮されてヌルヌルする、という『皮脂などの汚れによるヌメリ感』の可能性がある。

また、塩素系薬剤はアルカリ系であり、アルカリ性の温泉を消毒させるには非常に大量に必要となる。
そうなった際、上記ヌメリと合わさり、大量の塩素によって、pHが押し上げられることにより、ヌメリ(ヌルヌルというよりかは、漂白剤を触れたようなヌメリ感)が感じる、ということである。

動画の通り、壺湯や寝湯は浴槽内の温泉の動きは無い。(溜めたらそのまま)
これは湯の動きがないので大幅に劣化する。
このような温泉の利用方法をしているのだから、循環器の様子がおかしくても不思議では無い。

これはあくまで推測でしかないので、動画内では紹介しなかった。
実際に成分によるヌルヌルであることも否定は出来ないからだ。

しかし、我々としては、成分分析表で想像するしかなく、その分析表ではどう考えても『ここまでヌルヌルする成分が入っているとは思えない』となれば、利用方法に問題があると言わざるを得ないのが実情だ。

いつくし園には実際に『●●によりヌルヌルする温泉です』と具体的な掲示をしてくれると、利用者も安心出来ると思う。個人的に今のままでは『濃縮した汚れが原因じゃないか?』と判断せざると得ないのだから……。

アレですね。
『ということで、答えはわかりませんでした。如何でしたか?』的な釣り動画みたいでしたね。

ということで、この施設の為に『ヌルヌル値』を導入しました。
これ以降の動画はヌルヌル値も掲載されます。
ようやく、うちのチャンネルのオリジナリティーが出たと思えば、悪くないかもしれません。(既に150施設紹介済なのは置いておくとして)


ちなみに宿泊したのはだいぶ前なのですが、その際の料理でも紹介しておきます。

番号
135
県市
一関市
基本情報
成分表1
成分表2
成分表3
成分表4
成分表5
総評

コメント

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