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【雑記】Windows11にアップデートしたら、Photoshopに貼り付けが出来なくなった小話
ぶっちゃけMacにしたい。だけどソフトが全てWindowsで買い直すのは無理。
そんな今日この頃、皆様どーもです。
前回がヨドバシに正月に並んだ話? え、4ヵ月経ったの?
うそでしょ……?
とりあえず、現在のストック分まで更新しました!!!
遅れて申し訳ないっ!!
さて、今回の雑記はパソコンの話題です。
温泉の話題ゼロなので、興味ない人はブラウザバックでござるよ。
会社のPCが少し前に新調され、Win11になりました。
最初は操作感クソだと思ってましたが、まぁ、設定さえ弄れば、利点はないけど、欠点も特になしということで、自宅環境のWin10も11にバージョンアップすることにしました。
▼全く記憶がなかったハナシ
そもそも、私の今のPCはメモリ8GB×2 16GBで動作していたので、もう少し積みたいということで、
激安で販売されていたこちらを購入。
これで8GB×4の32GBになるぞー! ひゃっほー!と、いざPCケースを開けてみたら……。
「あれ? なんか3枚刺さっとるぞ????」
一度全部抜いてみると、8GB×2の他に、16GBのメモリが刺さってました。
あれれー?? マジで記憶がないぞー??? いつ買ったんだー!?
なので、8GB×4 32GBのデュアル×2環境にするか、
8GB×3 + 16GBのデュアル+シングルで40GBにするか悩んだのですが、まぁ、色々調べた結果としてはそんなに変わりないということで、40GBにしました。
ちなみにこの場合は全てシングルになるとのことだったが、測定ソフトだとデュアルとなってました。
良くわからないが、別に困ってないのでスルーしましょ。
▼アップデート……は、エラー連発
ということで、元からWin11の環境は満たしていたのですが、PC補強もすんだのでいざアップデート。
しかし、アップデートファイルダウンロード中に「エラー」「エラー」「エラー」とやけにエラーを吐いてDLが止まる。
アップデートさせたいのか、させたくないのか、どっちやねん!!
実際「なんとなく」でアップデートを始めたので、別にこのまま放置してもいいんだが。と心が折れかけたが、何とかインストール完了。
ついでに、Windows標準のセキュリティソフトを解除したらダウンロードが進みました。
自社ファイルがスパム扱いされとるんか……????
▼本題
さて、とりあえずタスクバー中央とかいうセンスの欠片もない配置を左配置に戻し、設定をこねこねしながら、
動画作成も再開。
動画を見てくれている人はわかると思うが、基本情報や成分表は全てExcelで作成している。
それをPhotoshop(CS2とかいう過去の遺物)に貼り付け、背景を切り抜き→PNGで保存しているのだが。
Excelで作った表を範囲選択→コピー→PS新規→貼り付け→切り抜き→保存の順になるが。
「あれ? 貼り付けられない??????」
そう。コピーしたデータが貼り付けられなかった。
しかし、クリップボードにはデータはきちんとある。
だけど、Photoshop側は「貼り付け」は選択不可の🚫グレー表示。もちろん、ショートカットのCtrl+Vでも不可。
「つかえねぇえええええええええええええええ!!!!!!」
と、速攻、ダウングレードしたのであった。
ちゃんちゃん。と話はここで終わりのはずだった。
▼会社環境
翌日、出社した際、ふと「会社のExcelも貼り付け出来なかったっけ? やった記憶があるような……」と試してみることに。
※環境はほぼ一緒。
そしたら、出来た。
そう。出来ちゃったのである。
「なんでや」と思わず、こぼしてしまう。
そうなると、原因究明をしたくなるのが人の性。
めちゃくちゃ調べまくったが有力な情報はほぼ見つからなかったが、ふと疑問に思ったことが。
▼そもそも、写真をドロップ&ドラッグで開けなかった
会社環境のPhotoshopを開いた後、写真を直接ドラッグ&ドロップで開けるのだが、
我が家の環境だとPhotoshopに写真を直接ドラッグしても🚫マークが出て、出来ない。(写真を右クリック→Photoshopで開くをしないといけない)
よく考えたらこれも謎だったので、これの原因も調べてみるとそれらしい回答を見つけた。
それが。
Photoshop.exeを右クリック→プロパティ→互換性の
・互換モード:互換モードでこのプログラムを実行する
・設定:管理者としてこのプログラムを実行する
上記2つの設定をOFFにすると改善する場合がある。
というものだった。
まずは、互換モードをOFF。
これは特に効果は感じず、ドラッグ&ドロップは相変わらず反応しなかった。
だが、管理者としてこのプログラムを実行するをOFFにすると、ドラッグ&ドロップが出来るようになった。
そして、再度Win11にアップデートすると、Excelのデータも今まで通り、直接貼り付けが出来るようになった!!
いやー、管理者実行が不具合の原因とかわからんて。
むしろ、不具合起こさないようにするためのモードじゃないんか、と。
▼右クリックを元の仕様に戻す(自分用メモ)
ついでに、一番のクソ要素。
右クリックも元の仕様に戻す。
こちらのサイト様を参考にしました。
https://pc-karuma.net/right-click-context-menu-back-on-windows-11/#google_vignette
※ レジストリを修正する前に次の記事を参考にバックアップを取得しましょう。詳しくは、Windows 11 レジストリをバックアップ・復元する方法をご覧ください。
① スタートメニューのフォームに「regedit」と入力し
② 「レジストリエディター」を起動します。
①次のパスに移動し
コンピューター\HKEY_CURRENT_USER\Software\Classes\CLSID
②「CLSID」を右クリックし
③「新規」→「キー」を選択し、次のキーを作成します。
{86ca1aa0-34aa-4e8b-a509-50c905bae2a2}
④作成したキーを右クリックし
⑤「新規」→「キー」を選択し、次のキーを作成します。
⑥作成したキーを選択し
⑦「既定」をダブルクリックし
⑧「値のデータ」が空であることを確認し
⑨「OK」をクリックします。
データが空になったら、設定完了です。
コンピューターを再起動すれば、従来の右クリックメニューに戻ります。
無いとは思いますが、参考サイトが閉鎖となった場合など、自分用で置いておきます。
この新右クリックメニューを作ったやつはパソコン触ったことないんじゃないかってくらい、ゴミ仕様ですよね。
それこそ、こういうのを設定から「クラッシックメニュー」とかで簡単に設定させてほしいものです。
ではでは。今回はこの辺で。
お読みいただきありがとうございました。