番号 | 042 |
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県市 | |
基本情報 | |
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総評 |
藤七温泉 彩雲荘
東北最高値標高の温泉。
泥湯が名物で、露天風呂には泥地蔵(泥を全身に塗って微動だにしない人)が沢山おります。
実は動画にするつもりがなかった施設なんですよね。
というのも、訪れたのがドラゴンアイ登頂後で、クッソへろへろだったんですよ。
もう、いいやー! どうせ作らん! と思っていたんですが、「冬期休業開けシリーズ」ということで、急遽作ることになりました。
今回の動画、殆ど撮影した写真がないのはそのせいです。とにかく疲れ果てていたのですw
温泉紹介動画を作っておきながら、今回、私は同行者として訪れたので完全に寄るつもりがなかったんですよね。運転手のメンバーが有名な温泉あるよー、とのことで、疲れ果てたから湯に浸かりたい、くらいの気持ちです。
そうです。全く調べてなかったので、泥湯が名物とは知らなかったです。
露天風呂の泥地蔵が並んでいる姿は畏怖でしたよw
ということで、実は泥パックは殆ど試してこなかったんですよ。
本当に入浴メイン。
でも、硫黄臭があるなー、くらいであんまりパワーは感じなかったのですが、湯上がり後に成分表を見たら、納得。
硫黄成分以外は水みたいなもんです。硫黄が入ってなければ飲める温泉として売り出せたでしょう。そのくらいの、水+硫黄のシンプルな泉質です。
こんな温泉は他に無い、ってくらいワイルドな温泉となっており、
自然のまま。不必要な工事は行なわないような造りです。
その為、小石や砂が歩く度、結構痛い。
湯底からお湯が湧出していることもあり、湯底も石や砂、泥だらけ。
湯も白濁しているので、底は見えません。見えても泥に隠れています。
ということで、注意して入浴しましょう。
動画の通り、女性専用露天風呂は謎の場所です。
まぁ、これもジェンダーレスの時代の影響でしょうか(→絶対違う)
ドラゴンアイは、マジで雪山登山です。
途中までは雪のない人の手が入った登山道(階段)なので、適当に来る人が多いですが、途中からは踏み固められた雪を歩きます。場合によっては雪にハマります。(地面から1mくらいの雪の上を歩いて行きます)
途中、急な坂もありますので、靴と防寒具は必ず準備して上ってください。
で、まぁ、写真の通り、雪は汚いです。
山頂と言うこともあり、土が舞ったりして汚れています。
観光協会の写真も、良くみると雪が黒いのをコントラストやらで加工している感がありますね。
実際はこんなに綺麗なものではないので、ガッカリしないように。